ラテン音楽に魅せられスペイン語を
南米の音楽、いわゆるラテン音楽やフォルクローレに魅せられて、
スペインや中南米に興味を持ちました。
大学では、第二外国語をスペイン語をとり、
社会人となって初めてスペインやメキシコへ行きました。
家の近所の神社の山で、何か懐かしい音に魅かれその場所へ行くと、
ケーナをグループがそこにいたのです。
ご縁があって、そのグループに入り、
ケーナと言う楽器とその魅力に取りつかれました。
今では、ケーナのグループから離れてしまいましたが、
たまにではありますが、
ケーナの練習を行っています。
社会人の初めが旅行会社の社員。
入社から6年間は、ほぼ国内営業で日本全国通津浦々まで行きました。
7年目で、初めてグアムへ行く団体の契約が取れ、グアムへ行きました。
それから、会社がヨーロッパ旅行の募集を始め、
添乗員は社員と考え
白羽の矢が私のところに。
外大出身ということで、
ちょくちょくヨーロッパ添乗へ行きました。
そうするうちに、会社がイギリス留学の話が舞い込みました。
もちろん、すぐに受け、翌年の夏に約3ヶ月間英語留学をしました。
その時の話も折に触れ、書いて行こうかなあと思います。
イギリス留学から帰国し、転勤があり、
初めての営業所で営業を始めました。
人のやっていない団体を狙おうと考え、
市内の大学、短大、専門学校へローラー作戦を開始しました。
運よく、2グループ契約し、
向こう3年間契約をいただきました。
その実績が認められ、海外旅行専門の営業所へ配置転換となりました。
配置転換してからは、毎月のように海外へ。
目まぐるしい数年間をその営業所で過ごしました。
24か国へ仕事で出かけたことになります。
様々な国に仕事で出かけるということで、多言語に挑戦しました。
英語のほか、スペイン語、中国語、ハングル語。
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