スペインのチーズの種類
スペインのチーズの種類は
スペインには様々なチーズがあることで有名です。
まず1つ目に「アルスア・ヴィジョア」。
アルスア・ヴィジョアは牛乳製のチーズで、
中がとろとろ外カリカリといった雰囲気のチーズです。
2つ目に「イディアサバル」。
イディアサバルは羊乳製で加熱をしない加工方法で作られており、
日本で食べられるのは燻製されたものが多いです。
非常に脂肪分が多いのが特徴的です。
3つ目に「イボレス」。
イボレスは山羊乳製で、脂肪分やタンパク質が多いのが特徴的です。
4つ目に「オベハ アル ロメロ」。
これおイディアサバルと同じ加工方法で作られており、
緑のローズマリーが表皮に散らされています。
ローズマリーは実際に食べませんが、
程よく残った香りと味が羊乳にぴったりなんですよ。
5つ目に「カブラレス」。
カブラレスはアストゥリアス州のみで作られている幻のチーズで、
牛乳、羊乳、山羊乳の3つが混入されて作られています。
洞窟の中で青カビを発生させて作られており、
舌に響く味となっています。
この他にもスペインには
ガローチャやケソ・イベリコ、ケソ・サモラノといった様々な種類のチーズがあります。
見かけたら食べてみたいものですね。
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